チェックシートの自動配信で管理コスト削減

委託先・取引先のセキュリティやリスクを把握するためのチェックシートについて、回収ややり取りが手間だと感じたことはありませんか？VendorTrustLinkでは複数の委託先に対して一斉にチェックシートを送信でき、回答状況もツール上ですぐに把握できます。未回答企業への回答依頼もクリック１つで可能になります。初回の評価を行った後、年に1回など定期的に再評価をしている場合は、時期を設定して自動配信することも可能です。

プラットフォーム上での回答でエラー削減

チェックシートはツール上で簡単に作成でき、自由回答やファイルのアップロードを求めるなど、自由にカスタマイズが可能です。委託先・取引先に送信されたチェックシートはツール上で回答ができ、エラーチェックにより記入ミスや入力漏れの防止につながります。また、チェックシートの内容について確認や修正が必要になった際にはチャット機能で直接やり取りができます。Excelのチェックシートをダウンロードして関連部門に転送したりといった作業も必要なく、やり取りは全てログとして記録されるため、担当者が異動になった場合も、前回のやり取りをすぐに参照することができます。

結果を自動集計してグラフで確認

事前に各質問の採点基準を設定しておくことで、回答完了後に自動で採点を行うことができます。もちろん自由回答等で自動採点ができない場合は、手動で点数入力を行うことも可能です。採点後はツール上にて、合計点数やリスクが見つかった設問を簡単に確認することができます。これにより委託先の選定を簡素化できるほか、契約後の監査等にも活用していただけます。