実践的なテスト形式で、情報セキュリティ対応が学べる

「テレワークにおける情報セキュリティインシデントが心配」、「社員の情報リテラシーを高めたい」、「情報リテラシーを高めたいけど、動画を見るだけのeラーニングだと本当に身に付いているのか不安…」そんな企業の悩みを解決する、ケーススタディ型eラーニングコンテンツです。仮想企業の社員の立場になりきり、ビジネスメール詐欺やメール誤送信などの情報セキュリティインシデントの具体的なケースに対して、テスト形式でどのように対応すべきか考えながら学ぶことができます。テストに回答したあとには動画の解説があり、情報セキュリティ意識の重要性と「わかる」と「できる」の違いを理解します。

IPA情報セキュリティ10大脅威対応ケースで学べる

ケースで扱うテーマは、IPAセキュリティセンターの「情報セキュリティ10大脅威」（2022年度）に対応しており、ランサムウェアやゼロデイ攻撃などを盛り込んでいます。またコロナを契機に進んだテレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃も扱っています。どのケースも実際に発生しうるリアルなケースで、若手や中堅社員だけでなく管理者を含む全社員に受けていただくことで情報セキュリティリテラシーを高めることができます。ケースを体験し、「自分ならどのように行動するか」をテスト形式で回答、解説動画で振り返ることで、学習を通じた行動変容を促すことができます。

ポップなアニメーションで「自分ごと」として学べる

ポップで印象的なアニメーション動画を用いることで学習者の興味を引き、「自分ごと」として危機感を高めます。イントロダクション、ケースの出題、解説にもポップなアニメーション動画を使い、学習内容を印象に残るものに設計しています。一つひとつのケースは約5分程度で実施でき、ケースごとに内容が完結しているため、まとまった時間がとれなくても自身のペースで学んでいただくことができます。